いわき市議会 2018-09-11 09月11日-03号
◎市長(清水敏男君) 本市では、東田墓園及び南白土墓園の2つの墓園を設置しておりますが、両墓園とも既に空き区域はなく、大規模な区画墓地の造成は困難であること、また、少子・高齢化や核家族化など社会状況の変化により、墓を継ぐ者、いわゆる祭祀主宰者や管理の必要がない墓地が求められていることから、1つの大きな墓に多数の焼骨を合同で埋蔵する合葬墓地を整備することとしたものであります。
◎市長(清水敏男君) 本市では、東田墓園及び南白土墓園の2つの墓園を設置しておりますが、両墓園とも既に空き区域はなく、大規模な区画墓地の造成は困難であること、また、少子・高齢化や核家族化など社会状況の変化により、墓を継ぐ者、いわゆる祭祀主宰者や管理の必要がない墓地が求められていることから、1つの大きな墓に多数の焼骨を合同で埋蔵する合葬墓地を整備することとしたものであります。
次に、合葬式墓地の申し込みにおいて、身寄りがない方でも確実に遺骨が埋蔵される仕組みについてのおただしでありますが、従来は、人が亡くなった際には、その祭祀主宰者となる親族や友人の方が埋蔵の手続などを行ってきたところであります。